ヘドニストの幸福な食卓 (The hedonists happy dinner table)

TaKU.K

Compositor: takukk

たいしてこのせかいにのぞみなどなくて
あいして、そんなこえはうらふたがうちおとした
ふろいで、うすらいでくおもてもうらも
そうしてこのおもいはうつろぎ、のぼっていく

あしのうらはてーぶるからはなれてく
あらたなせかいへと

おちた

かいらくのはてかいまくよあけ
たかまるしんぱくきゅうこうか
めいめつのめでけいべつをみつめ
うすらえみうかべたよ
こんだくのなか、しょうだくをへてさなぎはかえる
ぎきょくはいま、さんざめく
みたされぬ

なんで、このせかいでいしきがあるのか
かいしたこのこころはふねにのったはずなのに
ふろいと、こころはまだここにありますよ
はいしたけいかくたちはてからみつめていた

ひえたあさはみずたまりをさらして
すべてをあばきだす

さめた

ほうまつなゆめほうらくはいごで
りあるがにひりずむをかたる
せんれつなえとぜんにんはきっと
ぶべつをこめていうよ
もうまいなめともうもくなめに
はねをひろげる
からすはただ、なきわめき、なきわめく
わずらわしいな

まんざらでもないひょうじょうでかんそくをつづけていた
やまないちゃいむ、はなたれたとばりと
たべきれずにのこしたぱんけーき
くもんにゆがむしょうぞうが
かがみをみてるようだった
だのに、なのに、どうして
くちのはじはつりあがるのだろう
せつな、ざわめいた

のぞまれないせいはがいをくらってた
あいされないせいはといをつづけた
つうかくさえも、じゅうりんさえも
せいばつさえも、しゅうあくさえも
いとおしくて
かいらくのはてかいらくをえて
はじめてわたしはひととなる
かいらくのはてかいらくをもって
みなさまをむかえるよ
かいらくのはてかいらくの、はて
なぜないてるの
のぞみはいま、かなえられ、かみしめて
みたされたのに

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